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先日、加藤建築事務所が主催する「まちのみかた」へ栃木市まで行ってきました。
当日どうなるか不明だったので直前まで予約を入れていなかったのですが、急な予約に対応していただいた加藤さん、本当にありがとうございます!
栃木市、訪れるのは初めて。1,000円で1時間弱で到着。ビバ、北関東! なければ躊躇している距離です。
イベントは2:30~受付だったので、それまでしばし街歩き。
いろんな意味でとても豊かなまち。福島や群馬の小都市とかなり共通点があって、懐かしい雰囲気もありつつ。幸いにも戦災を受けてないので貴重な建物が現存している感じが良い感じでした。裏通りは計画開発の手が入ってなく、既存の建物を活かしながらの街づくりがリアルに行われている感じ。裏通りの一方通行の多さからも、昔の街並がそのまま残っていることがわかります。
当日は風が冷たかったので、長時間は厳しい感じでしたが、サクラの咲く頃はもっといい散歩になったに違いありません。
いい街です。

当日どうなるか不明だったので直前まで予約を入れていなかったのですが、急な予約に対応していただいた加藤さん、本当にありがとうございます!
栃木市、訪れるのは初めて。1,000円で1時間弱で到着。ビバ、北関東! なければ躊躇している距離です。
イベントは2:30~受付だったので、それまでしばし街歩き。
いろんな意味でとても豊かなまち。福島や群馬の小都市とかなり共通点があって、懐かしい雰囲気もありつつ。幸いにも戦災を受けてないので貴重な建物が現存している感じが良い感じでした。裏通りは計画開発の手が入ってなく、既存の建物を活かしながらの街づくりがリアルに行われている感じ。裏通りの一方通行の多さからも、昔の街並がそのまま残っていることがわかります。
当日は風が冷たかったので、長時間は厳しい感じでしたが、サクラの咲く頃はもっといい散歩になったに違いありません。
いい街です。

デザインとは。
デザインとは、日本語では「設計」にあたり、「形態」や「意匠」と訳されてきたが、それだけに限らず、人間の行為(その多くは目的を持つ)をより良いかたちで適えるための「計画」である。人間が作り出すものは特定の目的を持ち、それに適うようデザイナー(設計者)の手によって計画されるのである。デザインの対象は、衣服、印刷物、工業製品、建築などにとどまらず、都市や人生計画にもおよぶ。物や環境を人が自然な動きや状態で使えるように設計する工学、あるいは、人の物理的な形状や動作、生理的な反応や変化、心理的な感情の変化などを研究して、実際のデザインに活かす学問という意味において、人間工学と共通している。考慮すべき要因には、機能性、実現性、経済性、社会情勢など、目的を実現することに関わる全てが含まれる。
(ウィキペディアより抜粋)
ということを再確認中。アートとデザインという対比はよくされるが、アートを具現化する、または社会的に存在させる手法としてデザインが選択されるケースも多くなってきていると思う。システムデザイン、都市デザイン。街プロジェクトもアートを使ったデザインのひとつだろう。社会の中でデザインの必要性は高まってきていると感じるし、もともとコミュニケーションの媒介として必要な要素なんだと思う。みなさんはどう見るか。
私にとって、最近グラフィックデザインは手段になってきていて、もっと大きなことへの興味がむくむくとわき上がってきてる。すべてものごとを具現化するのに「デザイン」という手法が有効なことは大分前からわかっていたが、昨年位から、デザインの手法というものをあらゆるシーンで実践するよう意識してきた。
で、わかったことは「楽しい」ということ。もちろん、チラシの細部をデザインするのも楽しいが、もっと大きな流れをデザインするのはもっと楽しい。そしてそれがかなり「有効」であることだ。
今後も様々なシーンでデザイン的思考を実証していこうと思っている。
追伸:ひとつひとつの物のデザインに執着すると大局が見えなくなる。ナガオカケンメイさんのデザインの素晴らしさはD&Dで売っているアイテムのデザインの素晴らしさではなく、考え方やその創出方法、全体のシステムデザインにあると思うのです。デザインの素晴らしさはモノのカタチだけでは決してない!!
デザインとは、日本語では「設計」にあたり、「形態」や「意匠」と訳されてきたが、それだけに限らず、人間の行為(その多くは目的を持つ)をより良いかたちで適えるための「計画」である。人間が作り出すものは特定の目的を持ち、それに適うようデザイナー(設計者)の手によって計画されるのである。デザインの対象は、衣服、印刷物、工業製品、建築などにとどまらず、都市や人生計画にもおよぶ。物や環境を人が自然な動きや状態で使えるように設計する工学、あるいは、人の物理的な形状や動作、生理的な反応や変化、心理的な感情の変化などを研究して、実際のデザインに活かす学問という意味において、人間工学と共通している。考慮すべき要因には、機能性、実現性、経済性、社会情勢など、目的を実現することに関わる全てが含まれる。
(ウィキペディアより抜粋)
ということを再確認中。アートとデザインという対比はよくされるが、アートを具現化する、または社会的に存在させる手法としてデザインが選択されるケースも多くなってきていると思う。システムデザイン、都市デザイン。街プロジェクトもアートを使ったデザインのひとつだろう。社会の中でデザインの必要性は高まってきていると感じるし、もともとコミュニケーションの媒介として必要な要素なんだと思う。みなさんはどう見るか。
私にとって、最近グラフィックデザインは手段になってきていて、もっと大きなことへの興味がむくむくとわき上がってきてる。すべてものごとを具現化するのに「デザイン」という手法が有効なことは大分前からわかっていたが、昨年位から、デザインの手法というものをあらゆるシーンで実践するよう意識してきた。
で、わかったことは「楽しい」ということ。もちろん、チラシの細部をデザインするのも楽しいが、もっと大きな流れをデザインするのはもっと楽しい。そしてそれがかなり「有効」であることだ。
今後も様々なシーンでデザイン的思考を実証していこうと思っている。
追伸:ひとつひとつの物のデザインに執着すると大局が見えなくなる。ナガオカケンメイさんのデザインの素晴らしさはD&Dで売っているアイテムのデザインの素晴らしさではなく、考え方やその創出方法、全体のシステムデザインにあると思うのです。デザインの素晴らしさはモノのカタチだけでは決してない!!

ついに発表されましたね~
このプラットフォームを使った「何か」がおこる予感。
出版業務に片足を突っ込んでいるK5もいろいろと考えていますよ、先のことも含めて。
河口まなぶさんもブログで書いてますが、凄いことがおきそうだし、きっと起きるのだろう…
アップルが巨人になりつつある。
プラットフォームを作るということが、ハードだけでなくソフトも含めて、環境も含めて行われている。
その新しいチャレンジに敬意を払うのと同時に、他のブランドもやられているだけではダメだ。自分も含めて。
いろんな意味でアップルには、本当に刺激を受けるなぁ。
ちなみにスペック的には、現在所有しているiPodtouchとMacBookProでいいだろうぅぅという感じですが、恐らくそのうち手に入れてしまうんだろう…。ネット接続、特に3Gが気になる。プロバイダも含めて。
シトロエンというメーカーの作る車は変わっている。
ちょっとハズシ(いやかなりハズシかも)。それでいて、だからこそかもしれないが、強烈なイメージを持っている。
2CVやDS、GS、CX…。名車ぞろいです。フランス車って「おしゃれ」なイメージあるけれど、プジョーよりもより個性があって、良い意味で「通」が選ぶって感じ。まぁ本国では大衆車なんだろうけど。
アーティストやデザイナー、結構乗っている人が多いんじゃないかなぁ。
そんなシトロエンのロゴマークが変わった。
大分丸くなった感じ。でもエッジもたってて複雑な構成になってる。
以前のロゴすごく好きだったけれど、これも悪くない。

ブランドスローガンは"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"。
以下ウェブサイトより転記
ブランドスローガン"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"は、シトロエンのDNAそのものを表現しています。CRÉATIVE(クリエイティブ)は、創業以来の哲学である「独創と革新」を明確に表し、世界中の人々に愛された2CVやDSをはじめ、今日ではC4 Picasso、New C5にも色濃く具現化されているものです。TECHNOLOGIE(テクノロジー)は、前輪駆動(FF)・画期的なサスペンションシステム「ハイドロニューマチック」・EGSなどに代表される、1919年創業以来脈々と受け継がれているシトロエン独創のテクノロジーです。そしてそれらは、これからのクルマづくりへの飽くなきチャレンジをも表すものです。
"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"は、「アイディアこそが明日を動かす」と信じる行動のすべてであり、新たな世界を拓くゆるぎないビジョンなのです。
http://www.citroen.jp/news/2009/newlogo_2009.html
http://www.citroen.com/
少しドイツ的になったけれど、独特のカーデザインも健在。最近リリースされている車のデザインはどれもこれも魅力的だ。細部まできちんとデザインが行き届いている感じ。でもやりすぎていない。こういう絶妙な仕事ができるようになるとよいなと思う今日この頃。
ちょっとハズシ(いやかなりハズシかも)。それでいて、だからこそかもしれないが、強烈なイメージを持っている。
2CVやDS、GS、CX…。名車ぞろいです。フランス車って「おしゃれ」なイメージあるけれど、プジョーよりもより個性があって、良い意味で「通」が選ぶって感じ。まぁ本国では大衆車なんだろうけど。
アーティストやデザイナー、結構乗っている人が多いんじゃないかなぁ。
そんなシトロエンのロゴマークが変わった。
大分丸くなった感じ。でもエッジもたってて複雑な構成になってる。
以前のロゴすごく好きだったけれど、これも悪くない。

ブランドスローガンは"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"。
以下ウェブサイトより転記
ブランドスローガン"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"は、シトロエンのDNAそのものを表現しています。CRÉATIVE(クリエイティブ)は、創業以来の哲学である「独創と革新」を明確に表し、世界中の人々に愛された2CVやDSをはじめ、今日ではC4 Picasso、New C5にも色濃く具現化されているものです。TECHNOLOGIE(テクノロジー)は、前輪駆動(FF)・画期的なサスペンションシステム「ハイドロニューマチック」・EGSなどに代表される、1919年創業以来脈々と受け継がれているシトロエン独創のテクノロジーです。そしてそれらは、これからのクルマづくりへの飽くなきチャレンジをも表すものです。
"CRÉATIVE TECHNOLOGIE"は、「アイディアこそが明日を動かす」と信じる行動のすべてであり、新たな世界を拓くゆるぎないビジョンなのです。
http://www.citroen.jp/news/2009/newlogo_2009.html
http://www.citroen.com/
少しドイツ的になったけれど、独特のカーデザインも健在。最近リリースされている車のデザインはどれもこれも魅力的だ。細部まできちんとデザインが行き届いている感じ。でもやりすぎていない。こういう絶妙な仕事ができるようになるとよいなと思う今日この頃。
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