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K5 ART DESIGN OFFICEの代表甲高美徳による不定期・徒然日記。
東京R不動産
が好き。CNN(中央区ネイティブネット)のころから、その動向に注目していました。
東京R不動産

K5のコンセプトにも掲げていて、好きな言葉があるのですが、
“Change a viewpoint”
視点を変える。
まさしくこれを体現しているプロジェクトだと思います。
自分で物件を見つけ出し、自分たちの手で改装し、使う。そんなシンプルなことにも気付きにくい現代。キッチンがあって、トイレがあって、お風呂場があって、和室に洋室。みたいな何も考えなくても用意されているスペースが伍萬とあり、その中から選択するだけ…ということに何も疑問を抱かない。そんなことにずいぶん前から違和感を感じていました。何だか「住まされている」感じ。
新築でイチから作るならともかく、そうでない僕らは箱をアイテムで何となく居心地よく埋めていくことしかできなかった様に思います。
そこにやってきたRという感覚。
視点を変えることで、大きな気付きがあることを証明してくれました。

Rの波が水戸にくる1年前、僕自身もある一戸建ビルを発見し、借りて、知り合いのアーティストの手を借りながらリノベーションを行いました。それが現在のK5の事務所ですが、この場所が果たしている意味合いは、見た目や機能以上のものがあります。それだけ、視点を変えたその先にあるものに、生活をかけていたということもありますが。
僕自身現在不動産に興味があり、その利用方法や可能性を毎日何となく考えてます。
街中に普通にある建物のポテンシャルを発見し、調査し、引き出し、それを新しい感覚で使いこなしてくれる人につないでいく。
不動産屋という仕事がいかに街と街づくりに必要であるか、これを読んでいる皆さんにもわかるはずです。しかし、そんな重要なことに気付かぬ振りをして不動産を扱っている業者が多いことも事実。より効率的に、より利益を出す取引を中心に据えたその時から、「不動産の本来の魅力」も捨ててしまう。資本主義、経済至上主義の社会の中ではしかたのないことなのかもしれません。

宇都宮にいい仕事をしている“同士”のような友人がいます。
プロデュース ビルススタジオ 代表の塩田大成くん。
街系のプロジェクトはもちろん、店舗の改装や住宅のプレゼンテーションなど、その活動は多岐にわたります。
彼の行っているプロジェクトの一つにM.E.T Project -栃木物件案内-があります。システムだけを見るならば、東京R不動産に非常に似ていると思われる方もいると思います。しかし、重要なのは内容です。
宇都宮を中心とした地域にこんなに魅力的な物件があることも驚きですが、それを非常に丹念にリサーチし、丁寧に取材して紹介していること。しかもほぼ一人で。
その大変さや面白さを感じられずにはおれません。そこには、東京R不動産が既に牛なてしまった、純粋性や好奇心がぎゅっと凝縮してあるのです。
先日宇都宮にお伺いしたときに、実際にM.E.Tを利用して、部屋を借りた人にお会いしました。その方と話していて、ある一方からの情報だけでなく、もっと自由に物件選びができる可能性がある!と感じた次第。

何だか、初期のCNNや東京R不動産、M.E.Tの様なウェブサイトを構築し、水戸でも展開してみたいのです。
水戸近郊の不動産業者の皆様、物件オーナーの皆様一緒にできないですか?
見た目は?だったり使いづらいが面白い不動産物件を、使い方も含めて提案する。
それを不動産屋ベースでなく、僕たちが自分たちの視点で紹介する。(1社独占だといろいろとおかしなことになると思うので)
そこには必ず何かが生まれると思います。
もちろんビジネスの話はベースです。貸借りに関する営業は当然通常通りです。ただ、もう一歩進めれば、開店するなら、運用ツールや広報ツールが必要になり、開業するなら、CIを含めた提案ができます。改装の需要も掘り起こします。
こんなプロジェクトを面白がって借りてくれる人は高感度の人が多いはず。住むことによって、新しいコミュニティを創造でが創造され、新しい街の風景を作るかもしれません。
何だか不動産の本来の魅力が引き出される感じがしませんか。

すいません。
不動産、不動産ビジネスについてほんのちょっとかじっただけの若輩者が大きなことを言い過ぎてますね。でも、これがまさしく“Change a viewpoint”。
面白そうなことができる。と、はっきり言っときましょう。
興味のある方は、是非コメント欄までご連絡ください。
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