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K5 ART DESIGN OFFICEの代表甲高美徳による不定期・徒然日記。
SOUNDPOST presents 塚本功TRIO TOUR“Stompin’AGAIN!! 2011”
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さぁ、やりますよー。
残暑の9月はこのライブでスカッと!!
Stompin'再び!! ベースに長山雄治、ドラムスにASA-CHANGとレコーディングメンバーでの奇跡の共演!

SOUNDPOSTが送る次回のライブは千波湖のほとりの最高のロケーションにある「好文カフェ」にて9.22開催!!
カフェに合わせたセットで、ノリノリかつ大人で渋い奇跡のトリオが最高のステージを展開します。
前売りチケありますので、下記取扱店舗にて購入ください。電話予約もOKです。限定60名ですのでお早めに!!

2011年9月22日(木/祝前日)
19:00OPEN 19:30START
場所:好文カフェ(〒310-0851茨城県水戸市千波町308)
Tel.029-244-1141(営業時間10:00~18:00)

料金:前売・予約2,600円(1D)当日3,000円(1D)

■プロフィール
塚本 功(ギター・ヴォーカル)
1970年生まれ。'94年にピアニカ前田率いるピラニアンズでメジャー・デビュー。愛器ギブソンES175をアンプに直結した唯一無二の演奏スタイルとサウンドは、様々なミュージシャンからも強い支持を得ている。2002年にはエレキギター1本によるインストアルバム「Electric Spanish-175」を発売、2007年には2ndアルバム「Stompin'」をリリースした。ソロアーティストとしての活発な活動と並行して、自らがリーダーを努めるバンド、ネタンダーズではギター・ボーカル・作詞・作曲・アレンジ等、全面的に指揮をとり、CD制作やライブツアーを行い、2009年7月には5年振りとなるニューアルバム『衝動』を発表し大きな話題となる。また、2003年より正式メンバーとして活動しているSLY MONGOOSEでは2009年1月にアルバム『MYSTIC DADDY』を発表、こちらも各方面から話題を呼んでいる。その他にもASA-CHANG&ブルーハッツや、小島麻由美等、アーティストのレコーディングやライブにギタリストとして参加し、その多岐に渡る活動で多くの評価を得ている。

長山 雄治(ウッドベース)
1965年7月19日東京都武蔵野市生まれ。高校在学中より井野信義氏にコントラバスを師事。卒業後ジャズベーシストとしての活動を開始。91年、ピラニアンズ結成に参加。93年ファーストアルバムをリリース。その後、数々のCDを発表。99年、キヨシ小林&ジプシースイングに参加しコンサートや、一連のアルバム製作に参加。チャボロ シュミットや高田渡と共演。スタジオワークやツアーサポートなど、ジャンルに捕らわれない"ウッドベース弾き”として活動中。

ASA-CHANG(ドラムス)
89年、東京スカパラダイスオーケストラのパーカッショニスト/バンドマスターとしてデビュー。その自ら創始した東京スカパラダイスオーケストラがブレイクを果たした後、ヤ93年に脱退、ソロミュージシャンとして活動を始める。スカパラ在籍時からその特異なライヴパフォーマンス、プレイは注目されていたが、独立後の数々のセッションワークにより、ドラマー/パーカッショニストとしてその存在を知られるようになる。いわゆるラテン・パーカッション系だけでなくインド・アジア系から玩具類、ガラクタ、シンセ音などを散りばめ楽曲にアプローチする彼独特のプレイスタイルを確立し、ドラマーとしても躍動感のある唯一無二のそのビートは、パワフルさと繊細さを兼ね備え、数多くのアーティストからの信望を集めている。
現在はASA-CHANG&巡礼、ASA-CHANG&ブルーハッツを率いての活動を軸に、ポップとアヴァンギャルドを軽々と行き来して多彩な活動で多くの注目を集めている一方、CM音楽や他のアーティストの作品での作曲・アレンジもこなすプロデューサーとしても活躍。

参考動画はこちら。
塚本功TRIO TOUR“Stompin’AGAIN!! 2011”
塚本功TRIO TOUR“Stompin’AGAIN!! 2011”
本日よりスタートしました!! 他エリアの情報もアップしておきます。

2011年9月14日(水)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:静岡県 浜松ESQUERITA68
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,800円 当日3,300円(共にドリンク別)

2011年9月15日(木)OPEN 20:00 / START 21:00
会場:愛知県 岡崎 Ragslow ひかりのラウンジ
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年9月16日(金)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:東京都 三軒茶屋 a-bridge
出演:
塚本功トリオ
うぐいすパーク(オープニングアクト)
料金:前売2,500円 当日 3,000円(共にドリンク別)

2011年9月19日(月)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:埼玉県 所沢 音楽喫茶モジョ
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年9月20日(火)
会場:群馬県 桐生 Level-5
出演:塚本功トリオ
※詳細未定

2011年9月21日(水)OPEN 20:00 / START 19:00
会場:栃木県 日光 LANCATLGUE CAFE NIKKO VORTEX & QUEENIE
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,000円

2011年9月22日(木)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:茨城県 水戸 好文カフェ
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,600円(1D) 当日3,000円(1D)

2011年9月26日(月)OPEN 19:30 / START 20:30
会場:大阪 Bar MUSZE
出演:塚本功トリオ
料金:前売3,300円 当日3,800円(共に別途飲食チケット代1,000円)

2011年9月28日(水)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:宮崎県 sound ぱーく.
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,000円 当日2,500円(共にドリンク別)

2011年9月29日(木)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:鹿児島 LIVE BAR SHELTER
出演:
塚本功トリオ
ARTS
料金:前売2,000円 当日2,500円(共に1ドリンク付)

2011年9月30日(金)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:熊本県 ONE DROP Dining Studio
出演:
塚本功トリオ
THE BIG CHIEF(オープニングアクト)
料金:前売2,000円 当日2,500円(共にドリンク別)

2011年10月1日(土)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:福岡県 博多 ひなた食堂
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,500円(1ドリンク別)

2011年10月2日(日)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:大分県 AT HAL
出演:
塚本トリオ
pupkea
ウルティ・マディ
さきちよ
料金:前売2,500円 当日3,000円

2011年10月3日(月)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:広島県 OTIS!
出演:塚本トリオ
料金:前売3,000円 当日3,500円(共にドリンク別)

2011年10月4日(火)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:広島県 尾道 香味喫茶ハライソ珈琲
出演:塚本トリオ
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年10月5日(水)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:愛媛県 今治 JAM SOUNDS
出演:塚本トリオ
料金:前売3,000円 当日3,500円

2011年10月6日(木)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:三重県 伊勢 カップジュビー
出演:
塚本功トリオ
外村伸二(オープニングアクト)
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年10月8日(土)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:石川県 金沢 メロメロポッチ
出演:
塚本功トリオ
フカチャントサンチャンズ(オープニングアクト)
杉野清隆(クロージングアクト
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年10月9日(日)OPEN 19:30 / START 20:00
会場:富山県 村門ロフト
出演:
塚本功トリオ
フカチャントサンチャンズ(オープニングアクト)
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年10月10日(月)OPEN 18:30 / START 19:30
会場:新潟県 柏崎 LIVE DINER うたげ堂
出演:塚本功トリオ
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)

2011年10月11日(火)OPEN 19:00 / START 19:30
会場:新潟県 新潟 入り船うどん
出演:
塚本功トリオ
ダブマントラズ
料金:前売2,000円 当日2,500円

2011年10月12日(水)OPEN 18:30 / START 19:00
会場:福島県 いわき club SONIC iwaki
出演:
塚本功トリオ
and more
料金:前売2,500円 当日3,000円(共にドリンク別)
あおぞらクラフトいちAutumn in 水戸
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ちょっとお知らせが遅くなりましたが。
あおぞらクラフトいちAutmun in 水戸 9月に水戸芸術館広場にて開催します。
初の水戸芸術館広場での2DAYS。
水戸芸術館が7月末に再開し、少しずつ前のペースに戻りつつあります。元に戻るには、まだまだ心も含めて何年もかかるかも、いえ、元に戻ることはできないかも、いや戻ることではなく、先に進むことが大切なのかもしれません。
この広場から、大切なものをゆっくり発信できたら、そんな素敵な場所にできるよう準備を進めています。

是非当日はお誘い合わせの上お越し下さい。
なお、まだ参加作家を募集しております。お早めにお申し込みください。用紙は水戸芸術館他、市内店舗にて配布中。ウェブサイトでも用紙をダウンロードできる様になっておりますのでチェックください。

http://www.aozora-craft-ichi.com/
SOUNDPOST presents INTERPLAY in mito
3/19(土)ROOMにて予定しておりました渡辺俊美 INTERPLAY in 水戸ですが、震災のため延期しておりました。ROOMへ移転に伴い場所の変更を伴いましたが、再演する事となりましたのでお知らせいたします。
おかげさまで、既に広報は開始しておりご予約数も定員まであとわずかとなっております。お早めにご予約ください。

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渡辺俊美 in 水戸!

DJの遠藤さんとSOUNDPOSTの共同企画で、 TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT 16 / 猪苗代湖ズ の渡辺俊美さんを水戸MINERVAにおよびします!
本当に近い感じで音楽を楽しめること請け合い。
場所のキャパの都合上、60名様限定です。ご予約はMINERVAまでお電話でお早めに!

2011年6月25日(土)
17:00START 23:00COLSE
〒310-0015 茨城県水戸市宮町2-3-38スターバックス2F
Tel.029-226-8688
http://web.me.com/minerva_mito/

料金:2,500円(1D)
LIVE / DJ :TOSHIMI WATANABE
SUPPORT DJ:iGari , DESCARGA LA ENDO

■渡辺 俊美 プロフィール
渡辺俊美の活動・表現は多岐に渡って拡がりを見せる。
独自のメロディとカラーを持つヴォーカルは各方面で定評があり、スチャダラパー、かせきさいだぁ、クボタタケシ、TSUCHIE、RUB-A-DUB MARKET、2BACKKAなど多数の作品やライヴに参加している。
また、2000年以降ソウルセット活動休止中に並行してスタートさせたソロ活動は、SLY MONGOOSE、PE'Z、など新たな感覚を持つバンドとの交流を生み、その成果は2001年、渡辺俊美監修によるコンピレーション・アルバム[Redevelopment](KI/OON RECORDS)のリリースへと結実する。
そして、それらの活動から芽生えた音楽的好奇心を反映し試みる場として結成されたバンド、THE ZOOT16は、ロック、スカ、レゲエ、ダブ、ラテンと様々な音楽の要素と、哀愁漂うヴォーカルが融合したダイナミックかつ男気溢れるサウンドで、多くの若いリスナーの共感を呼び新たなファンを獲得、シングル、ミニ・アルバム、限定ライヴ・アルバムに続いて2004年11月に初のフル・アルバム[RIGHT OUT!]、そしてソウルセット活動再開後の2005年11月には2nd[MUTINY]、2006年7月に3rdアルバム[完全逆様な世界](全てZOOT SUNRISE SOUNDS)を立て続けにリリースし、絶賛を集め、勝手にしやがれコラボレーション企画、THE MODSトリビュート・アルバム、リコ・ロドリゲスとのセッション作品、スカ・フレイムスのレーベル"SUNSHOT"コンピレーション・アルバム[Down Beat Ruler Vol.1]への参加など精力的な活動で話題と注目を集めた。
さらに、渡辺俊美の知られざる一面のひとつであった無類のJAZZ好きが嵩じて2004年にスタートしたジャズ・コンピレーションCD[BRUSHING WORKS Inter Play]シリーズ(全4タイトル/VICTOR)はステレオタイプな世間一般のジャズ観やクラブ・ジャズ的観点とは趣を異にする選曲で、若いリスナーに新しいJAZZの楽しみ方を紐解くのに成功している。

TOKYO No.1 SOUL SET オフィシャルサイト
THE ZOOT 16オフィシャルサイト
猪苗代湖ズ オフィシャルサイト
Sense of Wonder 2011
やや書くのが遅くなってしまった。

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笠間で2年目を迎えたSense of Wonder 2011。地元の出動率も上がっているみたいだけど、このゆるさ。
このゆるさが、いい。とても。
ROCK IN JAPANも第一回目はこれに近いゆるさをもってた。
それはメジャー感の増幅と動員数と反比例する様にどんどん失われて、10年を境に僕は行くのをやめた。
その理由は、この空気感がなくなっちゃったことが大きい。
このゆるさを、保持しながら、ぶれずに大きくなって欲しいなぁ、Senseには、と勝手な要望。
大きくなって欲しい理由は、大きくなってというよりは、動員数の話だけど、もっと多くの人にこの魅力を味わって欲しいから。いい音楽を、いい音楽と認識してゆるやかに広がっていく、その中心の様な場所になれば良いなぁ。

この魅力をきちんと伝えられて、且つその中心に入っていける様に下地をつくっていく必要性はありそうです。
今回はフライヤー配りを中心に協力しました。
本当であれば、震災がなければの話ですが、その前後で近隣エリアにおいて関連イベントを企画したり、例えばマピナビとの連動で来場者が水戸や笠間といったエリアをより楽しむ仕組みを作りたいなぁ、なんて漠然と思ってたりします。でもこれは1人や2人じゃとっても無理。

そういった観点で見ると、出店しているショップや笠間作家の皆さんの関わり方を見ていると、良い方向に行きそうな、そんな予感がしています。
とにかく、来年が楽しみです。


天候も少し悪かったですが、凄くよいブッキングで、非常に楽しめました。完全にもとは取れました。
新しい音楽との出会いと、臨場感。一期一会。その場で生まれる音楽の魅力に完全にやられた1日となりました。
感謝。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
児玉奈央
ロックブッダ
TOKYO No.1 SOUL SET
sleepy.ab
Predawn
MIDICRONICA × Fragment
Open Reel Ensemble
Kahimi Karie
U-zhaan × rei harakami
salyu x salyu
いしいしんじ
CINEMA dub MONKS

http://s-o-w.jp/
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